

最先端のたるみ治療ウルセラを徹底リサーチ!

話題の最新治療ウルセラで、劇的リフトアップ!
話題の最新治療ウルセラで、劇的リフトアップ!
最先端のたるみ治療ウルセラを徹底リサーチ!
ウルセラとは超音波を活用してたるみ改善をする、最先端のリフトアップ治療です。
たるみ治療は、高周波によるサーマクールや光によるタイタンが定番でしたが、皮膚の奥深い部分までケアできないという欠点がありました。それを解決したのがウルセラなのです。
ウルセラは皮膚の最も深い層(SMAS筋膜)に直接作用し、短時間で安全にリフトアップしてくれます。コラーゲンの生成を促進し、肌質を根本から改善することで、肌のハリを取り戻してくれる効果があるのです。
アメリカのノーウエスタン大学の臨床実験では被験者の86%がリフトアップ効果を実感しており、まさに最強のたるみ治療と言えます。ノーウエスタン大学の論文を紹介していきましょう。
下記の論文は、ノーウエスタン大学で顔全体と首にウルセラの施術をし、ウルセラが皮膚のたるみに対してどのくらい効果があるのかを検証したものです。平均年齢44歳の被験者35名にウルセラの施術をしたところ、施術後90日で被験者の86%にたるみへの効果がありました。また、たるみが改善され張りが出てきたことで、眉の高さが平均で1.7mm上がったことも報告されています。
Ultrasound tightening of facial and neck skin: a rater-blinded prospective cohort study.
A total of 36 subjects (34 female) were enrolled, one subject dropped out, and 35 subjects were evaluated. Median age was 44 years (range 32-62). On the first primary outcome measure, 30 of 35 subjects (86%) were judged by the 3 masked experienced clinician raters to show clinically significant brow-lift 90 days after treatment (P = .00001). On the second primary outcome measure, mean value of average change in eyebrow height as assessed by measurement of photographs at 90 days was 1.7 mm.
引用:Alam M,et al.(2010).Ultrasound tightening of facial and neck skin:A rater-blinded prospective cohort study.J AM Acad Dermatol,62(2),262-269.
【注意】日本におけるウルセラ治療 ウルセラは保険適応外の自由診療となります。薬機法上の認可がない未承認医薬品・医療機器に該当するので、あくまで医療従事者(医師)個人が輸入した場合のみ、患者さんへの使用が認められています。
ウルセラは超音波の深さが3mmと4.5mmの2段階あります。痛みはほとんどありませんが、人によっては4.5mmの深さに照射した場合、針でチクチクされているような感覚があります。3mmの深さに照射すると、痛みよりも熱を感じることが多くあります。
アゴ下・額の部分はとくに刺激を感じやすいようですが、出力を下げるとリフトアップ効果も弱まってしまいます。痛みを抑えながら効果を出したいなら、麻酔をお願いするといいでしょう。
ウルセラ治療にダウンタイムはほとんどなく、施術後は洗顔やメイクもOK。すぐに外出をしたり、翌日から仕事にも行けます。肌質の弱い方や敏感な方は、赤み・むくみが出ることがありますが、施術後30分から遅くとも1週間で自然消滅します。ウルセラの施術後は1ヶ月ほどかけて、肌内部でコラーゲンの生成・肌の引き締めが進みます。
イベントやデートなど特別な日に肌を最高の状態にしていきたいなら、逆算して1ヵ月前に施術を受けると良いでしょう。
ウルセラで失敗した…という原因の多くは、経験の少ない未熟なドクターの施術によるものがほとんど。経験値の高いウルセラ治療の専門医は、照射部位や照射時間を熟知しているため、最高の結果を得られます。また患者の痛み対策が万全であれば、最大の出力で施術を行ってくれます。
これらのことを踏まえると、ウルセラ治療を受けるクリニックをしっかり選ぶことが、より高い効果を引き出すために重要なファクターだと言えるでしょう。
ウルセラの施術にかかる費用は、クリニックによって20~40万円とかなりの幅があります。
ウルセラの費用でまず注目すべきなのは、施術の内容・医師の実績・アフターケアなどのサービスを含めて、その料金が妥当であるかどうか。
施術内容を理解した上で検討するようにしましょう。
初めて受ける治療には不安がつきものですよね。できるだけ不安を感じることなく施術を受けるためには、カウンセリング~施術~術後の流れを詳しく知っておくと◎。施術前にしておきたい準備や、術後のデリケートな肌を守るための注意点などを、しっかりチェックしておきましょう。
たるみに対する効果が認められているウルセラですが、ドクターの技術次第で効果が左右されます。経験の少ない医師や、ウルセラに関する知識が低い医師が治療を行うと、効果が薄れるだけでなく、肌トラブルを招くことも…。治療費用も気になるところですが、腕の良さを求めるなら、ウルセラ治療を専門に扱っているかどうかもチェックしましょう。
引用元:プライベートクリニック吉祥寺(http://thermacool.biz/)
「どこよりも効果を出し、必要ない苦痛は与えたくない」がポリシーの、ウルセラ・サーマクールに特化した専門クリニック。カウンセリングから施術、アフターケアまで一貫して院長自らが担当してくれます。必要最低限の施術をすることで治療費用を抑えてくれる上に、実績豊富な院長による高品質な施術をしてくれます。
初回 22万円
2回目以降 20万円
東京都武蔵野市
吉祥寺南町1-8-5
午前10時~午後9時
(完全予約制/ 毎週火曜、第二日曜は休診)
引用元:クロスクリニック新宿(http://www.cross-clinic.com/)
院長である石川先生をはじめ、スタッフも自らウルセラ治療を試すほど、ウルセラ治療に積極的なクリニック。患者さんと同じ目線でカウンセリングを行うことで、患者さんの不安や疑問を取り除いてくれます。ウルセラとサーマクールを併用する「ウルサーマ」治療を受けることも可能。
初回・2回目以降
33万480円
東京都中央区銀座5-4-9 ニューギンザ5ビル10F
10:00~19:00
(日曜休診)
引用元:高須クリニック 東京院(http://www.takasu.co.jp/clinicmap/akasaka.html)
CMでもお馴染みの、30年以上の美容実績を重ねてきた老舗クリニック。公式サイトに施術の方法や価格だけでなく、施術のリスクや副作用についてもありのままに説明があるとこからは、技術への自信や患者への誠意がうかがえます。ウルセラ治療の痛みにも配慮されていて、ブロック注射による麻酔が可能。
初回・2回目以降
40万円
東京都港区赤坂 2-14-27国際新赤坂ビル東館12F
10:00~19:00
(横浜院以外は休診日なし)
引用元:銀座ファインケアクリニック(http://www.ginzafine.com/)
サーマクール認定医や日本形成外科協会認定専門医など、実績豊富なドクターが多数在籍。トライアル価格がリーズナブルで「とりあえず1回だけ施術を受けてみたい!」人にはおすすめです。※都内に2院ありますが、ウルセラを行っているのは銀座院のみなので注意しましょう。
初回・2回目以降
24万8,000円
東京都中央区銀座
1-8-14銀座大新ビル3F・4F
10:30~19:30
(年末年始以外は年中無休)
引用元:聖心美容外科 東京院(http://www.tokyoin.jp/)
痛み対策に力を入れているクリニックで、皮膚を冷却する機械・クーリングマシンを併用することで、ウルセラ治療による痛みを少なくしてくれます。アフターケアメニューが充実しているだけでなく、施術後の患者さんの不安を取り除くための24時間緊急サポート体制も整っているのが安心ですね。
初回 24万円
2回目以降 19万円
東京都港区六本木
6-6-9 ピラミデ2F
10:00~19:00
(年中無休/完全予約制)
院長である元神先生は、たるみに関する知識量が大変豊富。ブログでは、ウルセラ治療をすることでどうたるみを改善するのか、そのメカニズムを詳しく解説してくれています。
初回・2回目以降
24万円
東京都港区
北青山2-7-26 ランドワーク青山ビル7F
【平日】
11:00~20:00
【休祝日】
10:00~19:00
リーズナブルな料金でありながら、高品質な施術が受けられるバランスの良さが魅力的。季節によってキャンペーンが開催されることがあるので、こまめに公式サイトをチェック!
初回・2回目以降
22万8,000円
東京都港区
新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館201
【月~水・金】
11:00~20:00
【土・祝日】
10:00~19:30
(休診日:毎週日曜日 / 第1、第2火曜日)
在籍するドクターは全員女性なので、女性ならではの肌の悩みに親身に向き合ってくれます。引き締め効果の高いサーマクールと合わせた、シロノ式ウルトラWリフトもオススメ。
初回・2回目以降
32万円
神奈川県横浜市西区
高島2-19-12 ヨコハマスカイビル16F
10:00~19:00
(年末年始・祝祭日休診)
ドクターが患者さんとしっかりコミュニケーションをとって、患者さんの肌の状態を見て治療プランを決定。照射時間はたっぷり60分かけて、丁寧に施術してくれます。
初回・2回目以降
45万円
東京都中央区
銀座1-3-3 G-1ビル5F
11:00~19:00
(日曜日・祝日休診)
痛みに対し最大限の配慮をしてくれるクリニック。治療前に冷却ジェルを首や顔に塗り、直接照射による痛みを和らげ、また施術中に痛みがあるかないかも気遣ってくれます。
初回・2回目以降
25万9,200円
東京都港区
赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー6F
【平日】
10:00~19:00
【土・祝日】
10:00~18:00(日曜休診)
最新の冷却機器・クーリングシステムを取り入れることで、痛みを感じにくい施術を行ってくれます。希望をすれば、眠ったまま治療を受けられるのも大きな特徴の1つ。
初回・2回目以降
26万円
神奈川県川崎市
川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎5F
9:30~20:00
(完全予約制/土・日・祝日も対応)
皮膚の状態に合わせて、ウルセラを照射するプランを細かく設定。痛み・熱感などに合わせて出力を調整してくれるため、少ない痛みで施術を受けられます。
初回・2回目以降
25万円
(前額+頬+フェイスライン)
東京都武蔵野市
吉祥寺本町2-1-7 吉祥寺DMビル3F
10:00~18:00
(日・祝日休診)
※現在ウルセラの施術は行われていません。 誰もが一度は耳にしたことがある、大手の美容外科クリニック。たるみ治療に関しては、ウルトラリフトと呼ばれるウルセラによく似た機器を使用しています。
初回・2回目以降
―
東京都新宿区
西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
10:00~19:00
(年中無休)
※現在ウルセラの施術は行われていません。 美のスペシャリスト・田中亜希子医師が、一人ひとりの悩みにじっくりアプローチ。ボトックスやヒアルロン酸注入など、たるみ悩み向けのメニューが豊富。
初回・2回目以降
―
東京都世田谷区
玉川3-6-1 第6明友ビル5F
10:00~19:00
(日曜・月曜休診)
ウルセラを照射することによって得られる効果を、部位ごとにまとめてみました。
ウルセラを当てることで皮膚が引き上がり、目尻のシワや目元のたるみが解消されます。そのほか目元のクマにも。
まぶたのたるみや、眉を上げる癖によってできたシワに効果的。ウルセラ照射で目尻が上がり、顔の印象がキリッと引き締まって見えます。
ウルセラ治療で頬がリフトアップすることで、ほうれい線やほうれい線による凹みが目立たなくなります。もっとも効果がわかりやすい部位です。
老けて見えてしまうマリオネット線(唇の両端から下に伸びる2本の線)や、口角の下がり・歪みがウルセラによって改善されます。
ウルセラで頬とアゴのたるみを引き上げることで、シャープなフェイスラインになって小顔効果に繋がります。
首周りのたるみを引き締めます。二重顎になっていたり、ぼやっと見えていた輪郭が、ウルセラ照射でシュッとした印象に。
ウルセラを当て皮膚全体が引き上がることによって肌のハリがアップし、毛穴のたるみが改善されます。
ウルセラは非常に評判のよい機器ですが、美容業界では効果の検証が十分に行われているとはいいがたい機器が数多く使われているのも事実です。
ここからは、気になるマシンについて本当に信用してもよいのか、また施術を受けた場合いつからいつまで実感できるのかといったことについて、調べた結果をご紹介します。
ウルセラの施術を受けてから実感するまで、多少のタイムラグがあるようです。冒頭で紹介した論文でも、リフトアップについて実感があったとする指標は、施術を受けてから90日後の状態をチェックしています。
他にも、アメリカアリゾナ州にある「Merz Device Innovation Center (MDIC)」が主導した論文(男性3名、女性17名、平均年齢47歳のグループにウルセラを使う研究)でもウルセラについて言及されています。[注1]
こちらの論文では、施術後90日、180日、そして1年後の経過を観察しています。医師から見て意味のある施術だったかどうかに加えて、施術を受けた患者本人の満足度を調査しているのがポイントです。
結果としては、施術後90日時点での医師の評価は、20人全員が「改善された」と答え、施術を受けた本人たちは20人中19人が「非常に満足」もしくは「満足」と答えています。
また、韓国で行われた研究では、施術後11ヶ月の時点で、施術を受けた患者22名の内、医師の側からすると全員が、患者側からすると73%が顎の引き締めを実感しました。[注2]
こちらの実験では全員がアジア人(韓国人)なので、肌質を考えると日本人がウルセラを受ける場合の参考になるデータといってよいでしょう。
これらの結果を総合すると、少なくとも3ヶ月は余裕を見ておくのがおすすめです。
MDICの研究によると、医師から見て95%、患者本人たちから見ても同じ95%が施術から1年経っても満足しているという結果が出ています。[注1]
さらに、1年後も実感が続いている点について、被験者の79%が「たるみ」と答えているのです。
ウルセラは、照射できる深さに制限があります。そのため、肌のより浅い層へアプローチするためにサーマクールを組み合わせる、ボトックスやコラーゲンを併用するなど、さまざまな方向からケアをするのがおすすめです。ただ、それぞれの施術をバラバラに受けると、うまくバランスが取れない可能性があるため、信頼できる一箇所のクリニックにまとめて頼みましょう。
加齢のせいか、顔全体…特に頬のあたりにたるみが出てきました。さまざまな美容を試してきたのですが、どれもあまり効果が得られませんでした。切るのは怖いと、先生に相談してみたところ、カウンセリングでウルセラ治療をおすすめされました。痛みが強いということと、効果を更に出すためには、最大の力で施術をした方が良いと言ってもらったので、麻酔をしてから治療をすることに。終わった後、痛みは少しありましたが、徐々に肌にハリを感じるようになりました。
劇的な変化を求めず、こっそりと頬のたるみを改善させたいと思っていたので、ウルセラをすることにしました。施術後は自然に綺麗になっていくといった感じで、大きな変化はありませんが、家族や友だちにも褒められるようになりました。すぐに痛みも無くなり、しばらく時間が経ったらまた受けようと思っています。ちょっとしたたるみの改善や、お肌のハリなどを求めている方にはおすすめです。
頬のたるみが気になって綺麗になりたいと思っていても、メスを入れるものは怖くて抵抗があったので、なかなかやる気が出ませんでした。そんなときメス要らずのウルセラを知って、病院へ行きました。施術内容やデメリットを医師が説明してくれて、ダウンタイムの少なさやたるみが改善できること、切らなくて良いことなどを聞き、受けることにしました。ウルセラを受けた後は、たるみだけでなく、顔全体がすっきりしたので、とても満足しています!
マリオネットラインがくっきりとでるようになり、鏡を見る度に溜め息をついていました。必死にコスメなどで何とかしようと思いましたが、もうどうにもならない感じでした。そんな時知人がウルセラをすすめてくれて、クリニックを探し早速カウンセリングを受けることに。出力が高いと麻酔が必要になり、すこしお値段も上がるそうですが、効果が出るらしいので、そちらの方をお願いしました。1回しかしていませんが、マリオネットラインが薄くなりました!
おでこのシワが気になりはじめ、何とかしたいと思って、思い切ってウルセラを受けました。先生がしっかりカウンセリングをし、痛みやダウンタイムについての説明をしていただけたので、不安はそんなにありませんでした。施術が終わり、しばらく日が経つと、顔全体が明るくなったような!気になっていたおでこのシワも少し消えたような気がします。老け顔だったのが明るい印象になり、とても嬉しいです。
"効果の出方"に違いあり
2つの施術における1番の違いは、効果の出方にあります。ウルセラは主に「引き上げる効果」が強力で、サーマクールは主に「引き締めに対する効果」が主となります。
たるみ改善や二重あごの改善、小顔効果にはウルセラ。たるみ改善に加えて首のしわ取りや毛穴の引き締め、ニキビ跡を改善したいと思うなら、サーマクールをおすすめします。施術部位と肌質によって効果に優劣が出てくるため、ウルセラとサーマクールのどちらかで迷っている場合は、カウンセリングで相談するのがいいでしょう。
ウルセラとサーマクールを併用すると効果がアップ!
費用についてもクリニックによって差があるので、一概にどちらがより安価であるとはいえません。効果の持続期間は、どちらも半年~1年が目安で、人によって差はありますが、大きな違いはないようです。治療の回数や時間、ダウンタイムの程度、痛みについてもあまり差異はないといえます。
ウルセラとサーマクールの効果を比較したところ、お互いに長所と短所があり、優劣をつけることはできませんでした。ウルセラもサーマクールも、それぞれの短所を補い合うため、相乗効果が狙えます。2つの施術を併用すれば、どちらか1つだけの治療よりもさらに秀でた効果が得られます。
効果や副作用、費用など、ウルセラと他のたるみ治療を簡単な比較表にしてみました。
※右にスクロールできます
治療法 | ダウンタイム | 副作用 | 効果の持続 | 費用の目安 |
---|---|---|---|---|
ウルセラ |
施術後すぐにメイク可能 |
ほとんどなし | 6ヶ月~1年 | 25~40万円 |
フェイスリフト(切る) | 2~4週間程度 | 大きい | 5~10年 | 50~100万円 |
フェザーリフト | 1~2週間程度 | あり | 3年~5年 | 30~80万円 |
注入療法 | 2週間程度 | 少しあり | 3~6ヶ月 | 10万円前後 |
光治療 | 施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 約1ヶ月 | 3~5万円 |
タイタン | 施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 約1ヶ月~2ヶ月 | 1万5,000円~5万円 |
フォトRFリファーム | 施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 数週間 | 3万~5万円 |
サーマクール | 施術後すぐにメイク可能 | 少しあり | 6ヶ月~1年 | 8万~30万円 |
ラディエイジ | 施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 1ヶ月~3ヶ月 | 4万~8万円 |
治療法 | ウルセラ | フェイスリフト | フェザーリフト | 注入療法 | 光治療/ポラリス | タイタン | フォトRFリファーム | サーマクール | ラディエイジ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダウンタイム | 副作用 | 効果の持続 | 費用の目安 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 6ヶ月~1年 | 25~40万円 | ||||||
2~4週間程度 | 大きい | 5~10年 | 50~100万円 | ||||||
1~2週間程度 | あり | 3年~5年 | 30~80万円 | ||||||
2週間程度 | 少しあり | 3~6ヶ月 | 10万円前後 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 約1ヶ月 | 3~5万円 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 約1ヶ月~2ヶ月 | 1万5,000円~5万円 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 数週間 | 3万~5万円 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | 少しあり | 6ヶ月~1年 | 8万~30万円 | ||||||
施術後すぐにメイク可能 | ほとんどなし | 1ヶ月~3ヶ月 | 4万~8万円 |
切るリフトと同等の効果なのにダウンタイムが少ない!
美容に興味があり綺麗になりたいと思っていても、切るのは怖いな…と思ってしまう方は多いのではないでしょうか。切るとなると大がかりになり、医師の腕前が直結するので、肌が凸凹になったり、顔に左右差が出たりというリスクが出ることも…。以前は手術でしか皮膚の一番深いところであるSMAS層に届かなかったのですが、そこに登場したのがウルセラ。ウルセラはSMAS層に直接アプローチでき、リフトアップすることができるのです。また気になるパーツや症状によってやり方を変えたり組み合わせられるのも、手術との違いです。嬉しいことに、内出血やダウンタイムもほとんど無く、価格も手術費用に比べるとお手軽なので、気軽に試すことができます。
糸を使ったリフトよりも自然な仕上がりが期待できる
糸を使った施術は、たるみの気になるところに糸を入れて肌にハリを出したり、たるみを改善させたりするものです。しかし糸による施術も医師の腕の良さによって、仕上がり・ダウンタイムが大きく左右されます。皮膚が張りすぎて上手く顔を動かせず、不自然な表情になったり、糸を固定することで、髪が一部抜けてしまうことも。ほかにも糸が出てしまったり、入れた部分が腫れるケースや、なかには皮膚が透けて糸が見えてしまい、同僚やお友だちに「糸を入れてる」と見抜かれてしまった口コミもありました。施術法や糸の量、個人差はもちろんありますが、術後は内出血が数週間続きます。費用は施術に用いる糸の量によって変わってきますが、ウルセラと同じくらいの料金です。
注射系のリフトアップよりも効果が長持ち!
注射を用いた施術には、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などがあります。これらは小顔にする効果やしわを改善する効果があると言われています。注射は一度の費用は安めですが、効果が長続きしないため、何度も行う必要があります。ダウンタイムは少ないとはいえ、そのたびに病院へ行かなければなりません。ヒアルロン酸とボトックス注射は、しわへの効果がメインのため、たるみの改善効果は薄め。ヒアルロン酸は注入量と場所によっては、注入した分の重みによって逆にたるみが発生してしまう可能性もあるので注意が必要です。やはりたるみの治療には、同じ切らない施術法のなかでも、ウルセラがおすすめです。
施術後すぐにお化粧ができるのはウルセラ
ウルセラ治療は、皮膚の奥深い部分に作用するため、肌表面を傷つける心配もなく「ダウンタイムがほとんどない治療法」としても知られています。
たるみ治療ではフェイスリフト手術がもっとも有効ですが、ダウンタイムが必要だったり、口元のリフトアップ力が弱かったりというマイナス面もあります。その点、ウルセラはすぐに日常生活を送ることができるうえに、少ないリスクで治療を行うことができるのです。
ただし、部位によっては治療が不可能な箇所があるため、より高い効果を得るには、サーマクール、注入療法などとの併用が有効です。妊娠中の方は治療を受けられませんが、授乳中でも治療は可能なので、産後のケアに利用する方もいるそうです。
人の悩みはそれぞれで、いろいろな解決の仕方があります。治療法にも得手・不得手があり、目的に合った使い方で治療法を選ぶことが重要になってきます。
そこで、ウルセラを含めたリフトアップ治療について、治療法ごとの特徴や、どのような使い方をするのかをまとめてみました。
超音波による治療で、リフトアップやたるみ改善に効果が高い。
リフトアップ効果が非常に高く、86%の方が効果を実感している。また、1回で効果を実感した例も多数ある。
ウルセラとよく似た治療法。
ウルセラ治療は引き上げ効果が、サーマクールは引き締め効果が強力などのメリット・デメリットの要素があるため、優劣の差はつけにくい。
ウルセラと併用することによって、非常に高い治療効果が得られるといわれている。
皮膚への負担が少ないうえ、肌の引き上げ効果が強力。肌質が敏感な方でも安心して受けることができる。
持続期間は1ヵ月程度と短めですが、コストパフォーマンスに優れており、初めてのたるみ治療や、気軽に試したい方におすすめ。
赤外線を利用した光治療器具で、熱によって肌の引き締めを行う治療法。
脂肪には反応しないので、脂肪が原因の悩みには不向き。
効果の持続期間が短いので、短期間でもたるみ改善をしたい方におすすめ。
赤外線と高周波の2つのエネルギーによってたるみ、しわ、毛穴の開きを改善する治療。
痛みや肌へのダメージが少ないため、たるみ治療が初めての方におすすめ。
即効性が高く治療開始直後から肌の引き締めを実感できるが、効果の持続期間は短い。
高周波を利用し、シワやたるみ、ほうれい線、フェイスラインの崩れ、毛穴の開きなどに効果がある。
照射される面積が小さく、照射時の痛みが非常に小さい。
効果が早く出やすいが、持続期間が短いため定期的な通院が必要。ウルセラとは作用する部分が違うため、ウルセラと併用して受けるのがおすすめ。
イントラジェンやサーマクールなどと同様の高周波治療器。
電極スティックを回転・振動させることによって弱い高周波を出し続け、コラーゲン繊維に熱エネルギーを伝える。
しわやたるみ、毛穴の引き締めやニキビ跡の改善などに効果がある。
痛みがほぼなく即効性があるが、ピークをキープするためには複数回の継続したメンテナンスを必要とする。